昨年、建築士会で開催したランプづくりのイベントを見て、国府小学校から作成協力の依頼をいただき、感染対策に配慮しながら講師として参加しました。
①「海に何が落ちているか振り返り授業」
建築士が作製した模型を鑑賞。
温かく迎えていただきました。
外国語が書かれたプラスチックなどの漂流物があったことをふりかえりました。
②「漂着物を使ったランプシェードづくり」
材料は、子どもたちが自分の力で、大工道具を使い加工しました。
材料の漂着物集めは2学期に、2回直江津の海へ出かけ、子どもたちはそれぞれの思いをもって、流木や貝殻、シーグラスなどを集めたようです。
6年生にとって、卒業前の思い出となる作品づくり。
完成後の点灯式。ほめあいながら鑑賞しあう姿は素晴らしかったです。
③「耐震授業 紙ぶるる」
新潟で起きた地震や上越の活断層などを学んだ後に、紙ぶるるで筋かいの大切さを体感することで学習しました。
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