妙高高原ビジターセンターの見学会が、10月26日(火曜日)上越支部 新井分会主催で行われました。
当日は20人の支部の皆さんから参加して頂き、ビジターセンターの方から、センターの役割・基本理念などを説明して頂きました。
妙高高原いもり池南側に改築され、前回の建物より倍の面積になっているようです。
建物は完成しましたが、内部展示スペースは来年度に展示物を、設置する予定だそうです。
来年夏ころには、全ての物が見られると思います。
ビジターセンターの役割
妙高戸隠連山国立公園の保全と利用を促進する施設だそうです。
「 知る 」多くの利用者が、妙高戸隠連山国立公園の自然と文化の魅力を知る施設
「いざなう」多くの利用者を、妙高戸隠連山国立公園の野外へといざなう施設
「くつろぐ」妙高戸隠連山国立公園の自然を五感で感じ、くつろぐ施設
「 守る 」妙高戸隠連山国立公園の保全活動を支える拠点施設
以上の事を役割として、進めていくそうです。
自然豊かな良い場所ですので、皆様ぜひ立ち寄り・ご利用お願いします。
住所 妙高高原ビジターセンター(妙高市関川2248番地4)
センターから妙高山を撮った風景(晴れていれば最高です)
建物内部
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